金田中 表参道

東京出張の際には、
いつも忙しすぎて、なかなか時間がとれず、
結局他の予定は何も入れれず帰ってくるのですが、

今回は、帰ってくる日のランチに噂の金田中　表参道店に行って来ました♪

そこは、私が20年来、世界で最も敬愛するアーティスト杉本博司氏が内装をコーディナイトしたということで、
以前から是非行って見たい東京のスポットでした。

行ってみて、
やはり都会の中にいるとは思えない静脈に包まれた空間は、
現代美術のトップアーティストでありながら、化石や遺跡なども含めた古美術収集家の杉本氏ならではの、宇宙空間でした。

ご一緒くださったのは、今回もhideyastyle hideyaくん。
中身の分かる男ですから、エスコートいただくには最適な人材♪

お店は、お食事のお味もプレゼンテーションも素晴らしかったです♪♪


ランチですが、まずはお疲れ様のビール。

前菜（右はヴィジゾワール、左は、板の上の野菜をポン酢が入ったお椀に入れていただきます。
野菜がみずみずしくておいしかった。盛り付けに「静」を感じました。

hideyaの頼んだ鯛茶漬けと茶そば。出しの味がとってもおいしかった。

私が頼んだのは、寄せ鍋と右は蟹の稲庭うどん。
寄せ鍋（左上）がこのように出てくるのは、意識革命でした！

デザート。

杉本氏の作品を見ながらビールを飲めるなんて、恐れ多い~というか
幸せの絶頂といいますか。。。




もし、地震でも起こって、こんなものが落ちてきたら~とあらぬ想像もしてみたり。。。

このカフェのオープニングでの記事が、Japan Architects.comに紹介されていますので、ご参考に！

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